②FP3級の勉強法(独学)
こんにちは、maru_shikakuです。
今日は、《FP3級》の勉強法などを書きたいと思います。
さっそく、使用教材の紹介です!
○ 使用教材
みんなが欲しかったシリーズ
みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 2019-2020年 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2019/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2019-2020年 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2019/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
前回の《簿記2級》と同様、みんなが欲しかったシリーズを使いました。
ただし、テキストと問題集は自分に合うもので大丈夫だと思います。
次に、勉強法!
○ 勉強法
まずは、
テキスト通読[10時間]
総務関係の仕事を少ししていたため、予備知識が多少ありました。
しかし、知らないことも多くあったため、テキストをサラッと流し読みしました。
ただし、テキストはかなりのボリュームがあるので、暗記しようとすると骨が折れます。
問題演習行うと自然と覚えるので、テキストは流し読みで充分だと思います。
その後、
問題演習[15時間]
これが1番大事だと思います。
私は問題集を3周したら、大体の内容を覚えることが出来ました。
どんな問題集でも演習を繰り返し行い、問題集の内容ならほぼ完璧という状態になれば、余裕で合格するレベルになってると思います。
○ 勉強時間
試験を申し込んですぐはやる気があったため、勢いでテキストの通読をしました。
しかし、あまりのボリュームだったため、やる気がなくなり、問題演習を始めたのは試験3日前からでした。
そのため、そこから必死に問題演習を行ったところ、
学科49/60、実技47/50
で合格することができました。
なお、実技はきんざいの個人資産相談業務で受験しましたが、どの区分でも対策は変わらないかと思います。
○ 試験を終えて
問題集をほぼ完璧に理解した状態で試験に臨んだため、当日は余裕を持って解答できました。
以上が、勉強法などになります。
どんな資格にも言えるかも知れませんが、問題演習を繰り返すことは非常に重要なことだと思います。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
次回は、マイナーな資格かと思いますが、《統計調査士》について書きたいと思います。